腰痛のセルフケアについて

2018年07月27日

千葉県大網白里市のおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧頂きましてありがとうございます。今回は古橋が担当いたします。

 

腰痛が気になるからセルフストレッチをしなければ!でもどんなストレッチをすればいいかわからない。そんな方の為に、今回は腰痛の状態に合わせたストレッチを紹介していきます。

 

腰痛のタイプをざっくりと分けると、腰を反ると痛いタイプと腰を曲げると痛いタイプの2つに分けられます。(完全に私見によるものなので当てはまらない人もいます!)

詳しい説明は今回は省きますが、反ると痛いタイプは前面の骨盤から太ももにかけての筋肉が、曲げると痛いタイプは後面の骨盤から太ももにかけての筋肉が硬い傾向にあります。

ですから、それらの筋肉に合わせたストレッチを行う事で、腰の痛みを効率よく改善していくことができるというわけです。

 

そんなわけで、さっそくストレッチを紹介していきましょう。

先ずは反ると痛いタイプの腰痛に対してのストレッチです。

こちらは「腸腰筋」という筋肉のストレッチです。やり方が少しわかりにくいので、こちらをご覧いただくと理解しやすいと思います。手軽に毎日ストレッチ(腸腰筋)

次は曲げると痛いタイプの腰痛に対してのストレッチです。

こちらは「ハムストリングス」という筋肉のストレッチで、画像のようにももの裏を伸ばしていきます。

ポイントは腰が引けないように骨盤を真っすぐに立てることです。この筋肉が硬い人ほどへっぴり腰になりがちなので、しっかりと意識して行いましょう!

 

今回は上記の2つのストレッチを紹介しましたが、まだまだ腰痛に効果的なストレッチはたくさんありますので、また更新していきたいと思います!

 

もしもセルフストレッチで腰痛が治らず、整体や整骨院、接骨院をお探しの場合は大網白里市のおおあみ接骨院にご相談ください!心よりお待ちしています!

スポーツと腰痛について(2)

2018年07月14日

千葉県大網白里市のおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧頂きありがとうございます!

今回はサーフィン歴約30年!

以前親しんだスポーツ、剣道9年、サッカー10年、ちょこっとトライアスロンの私、中安が担当させて頂きます。

 

 

ワールドカップ盛り上がってますね!

日本サッカーのレベルも私がやっていた頃に比べると格段に上がりました。

世界を相手にひけを取らずプレイする日本人選手を尊敬の眼差しでしか見られません。

日本代表の選手の皆さん、並びに関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。

サッカー に対する画像結果

 

 

本題のスポーツと腰痛についてです。

日頃からスポーツで身体を酷使していると、どうしても筋肉にハリが出てしまいます。

特にハムストリングと呼ばれる、ももの裏側の筋肉が張る事が多いです。

腰痛をお持ちで、身体を前に倒すのが硬く、床に手が10センチ以上離れてしまう方。

この方達はハムストリングの硬さが腰痛に大きく関係している事が多いです。

体が硬い に対する画像結果

 

ハムストリングが硬いと、骨盤は後ろに倒れやすくなってしまいます。

骨盤が後ろに倒れると、背骨のバランスが崩れ、腰の筋肉に負担がかかりすぎてしまいます。

骨盤 に対する画像結果

ハムストリングのセルフストレッチは腰痛に対して非常に効果があります。

ハムストリングのストレッチ に対する画像結果

無理なく、心地よい程度に伸ばしてくださいね。

 

良いと分かっていても、ストレッチが痛すぎたり、続かない方も沢山いらっしゃいます。

そのような方々もご安心下さい!

おおあみ接骨院ではこのような身体が硬いことで起こる腰痛の施術を得意としています。

特殊な手技を用いて、痛みなく身体を柔らかくして、腰痛を解消していきます。

身体が硬くて、腰痛でお困りの方。

是非一度おおあみ接骨院にお越しください!

 

肩こり、腰痛などで接骨院・整骨院・整体をお探しの方は大網白里市のおおあみ接骨院にご相談下さい!心よりお待ちしております!

 

水泳選手に必要なトレーニング(レッドコード)

2018年07月6日

千葉県大網白里市にありますおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧頂きましてありがとうございます。今回は齋藤が担当いたします!

今回は水泳選手に必要なトレーニングについてお話していきます。

 

腕の掻きとバタ足で推進力を生みだし前に進んでいくという競技です。

速く泳いだり、楽にスイスイ泳ぐためには、

  • 身体にかかる抵抗を減らす➡けのび(ストリームライン)
  • 水をしっかりと掻く

この二つが特に大切になってきます。

しかし水泳という競技は水といった非常に不安定な場所で行う競技ですので、思い通りに身体が動かせない事が多いかと思います。

その不安定な環境の中で、身体がブレないで手足にしっかりと力が伝わって泳ぐことができれば泳ぎ・タイムの向上につながってきます。

 

そのためには技術的(泳法)なことはもちろんですが(技術面はコーチに教わりましょう)、それを手助けしてくれるのが、

  • 柔軟性(肩の柔らかさなど)
  • 安定性(身体が沈んだり、横にブレたりしないようにする)
  • 連動性(体幹から腕への連動、体幹から足への連動、上半身と下半身の連動)

この3つが重要になってきます。

1、柔軟性

水泳で柔軟性は非常に重要です。可動域が上がれば動きがスムーズになりパフォーマンスの向上につながってきます。

練習前後のストレッチはしっかりと行いましょう。特に小学生の頃からストレッチを習慣づけることが大切だと思います。

 

2,安定性

水泳では抵抗の少ない姿勢を作ることが必要です。その為に必要なトレーニングを行いましょう。

例えば、フロントブリッジやサイドブリッジなどが基本です。

 

 

3,連動性

腕の筋肉だけで水を掻くとケガにつながってきます。

様々な筋肉が働くことによってケガのしにくい効率の良い泳ぎができるようになってきます。

体幹の筋肉ー腕の筋肉、体幹の筋ー足の筋肉、上半身の筋肉ー下半身の筋肉などが連動してくることが重要です。

 

そこで、

おおあみ接骨院ではレッドコードを使ったトレーニングを行っています。

レッドコードはロープなどによる不安定性と自重を利用した運動を行います。

あえて不安定な環境を作り出してトレーニングする事で使えていない「眠っている」筋肉を見見つけ、その筋肉にアプローチを行い、筋肉本来の機能と神経系を再獲得する事でパフォーマンスアップにつなげていきます。

 

おおあみ接骨院では水泳選手に対する施術を行っています。

肩が痛い、回しずらい、パフォーマンスを上げたいなどのお悩みがある方は

是非一度おおあみ接骨院にお越しください。

 

肩こり、腰痛などで接骨院・整骨院・整体をお探しの方は大網白里市のおおあみ接骨院にご相談下さい!心よりお待ちしております!

腰痛になりやすい人の共通点

2018年06月13日

千葉県大網白里市のおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧頂きましてありがとうございます。今回は古橋が担当いたします。

今回お伝えしていくのは、タイトルにある通り腰痛になりやすい人の共通点についてです。

より厳密に言えば、私が今まで担当させていただいた腰痛の方の共通した特徴についてですね。

 

腰痛にお悩みの方は、どこかしらの筋肉に硬さがあったり体幹が上手く使えていないことが多いのですが、実はそのほとんどに左右の差があるんです。

例えば太ももの裏の筋肉が左側よりも右側が硬かったり、股関節を後ろに伸ばすのが右側だけ苦手だったりと、どちらか片方に異常が見つかることがよくあるのです。そしてこういった方の大半は異常のある側に腰痛を抱えており、痛みが起こるのはいつもそちら側だと言うのです。

身体の左右差の多くは日常生活の中で作られています。

つまり腰痛の多くは日頃の姿勢や癖、習慣などの、無意識に行っていることの左右の負担の差が原因になっていると考えられます。(もちろん例外や他の原因もありますが)

おおあみ接骨院ではこのような左右差が原因の腰痛に対しての施術を得意としています。

AKSというストレッチや別のブログでもご紹介したレッドコードなど、左右差を無くすという事に関してはオンリーワンな技術を持っていると自信を持って言えます。

ですからもし、この記事を見ている皆様が上記のような腰痛にお悩みであるならば、是非とも一度おおあみ接骨院にご相談ください。心よりお待ちしております。

スポーツ中のケガの初期対応!

2018年06月5日

千葉県大網白里市のおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧頂きましてありがとうございます。今回は私谷村が担当いたします。

今回のテーマは「スポーツ中のケガの初期対応」について書かせて頂きます!

 

部活を始めた中学生や高校生が連日おおあみ接骨院にいらっしゃいますが、皆さんなるべく早く部活に復帰したいと強い希望をお持ちです!僕自身学生の頃は陸上一筋って感じで過ごしていたので気持ちはよく分かります!

とは言え、医療従事者の立場から何でもかんでも「いいよ!」とは言えません。

 

だからこそ皆様に覚えていて頂きたいのが初期対応の方法です!

今回説明するのはあくまでもスポーツ中に発生した急性外傷に対する処置です。皮膚から血が出ているとかの場合はそっちを優先して下さいね!

 

スポーツ業界では有名な話なのですが、大切なのはRICE処置です。

est

cing

ompression

levation

の頭文字を取ってライス処置と呼んでいます。

図の通りなんですが、患部の安静・冷やす・圧迫をする・できるだけ高い位置で保つの4つを意識して対応して頂けると治療する側もスムーズに進められ、復帰までの計画を具体的に立てる事が出来ます。

これらは炎症を大きくしない為の処置なので感染の可能性が場合は適当な選択とは言えない可能性があります。あくまで捻挫や打撲などの時に意識して下さいね!

 

部活中のケガが多い時期です。夏の大切な大会があると思うので気合いが入っているのはわかりますが、健康な身体があってこそのスポーツ活動で御座います。

大きなケガになる前に対応する事も出来ますので、少しでも気になる事があればおおあみ接骨院にご相談下さい!心よりお待ちしております!


1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 12