ストレートネック
- 立った際に顔が前に出たような姿勢になる。
- 肩こりや頭痛がだんだんとひどくなっている。
- 病院でレントゲンを撮った際にストレートネックと診断されたことがある。
- ソファの肘置きに頭を乗せることや机で肘をつくことが多い。
- 猫背でスマホ・パソコンをよくいじる。
- 薬を飲んでも首の痛みが良くならない。
ストレートネックについて|大網白里市おおあみ接骨院
ストレートネックとはスマホ首とも言われ、首にある頚椎の前湾角度が30度以下の、
首がまっすぐな状態のことを指します。
正常な首は頚椎の前湾角度が30~40度となっており、
緩やかなカーブを描いているのが特徴です。
最近はスマートフォンの普及が進み、
ストレートネックと言う言葉をよく耳にするようになりました。
また、それに伴ってストレートネックになる方も急増しています。
ストレートネックは一見、大したことの無い様に思われがちですが、
首は本来、緩やかなカーブを描くことにより、
頭部の重みや、運動などの衝撃を体へ分散させています。
このようにストレートネックになると、正しい機能が働くなります。
そうすると慢性的な神経痛を引き起こしたり、
猫背や脊椎湾曲が進み、身体に様々な不調を招いてしまいます。
ストレートネックの原因・不調について
ストレートネックになる原因
ストレートネックの原因はいくつかあります。
怪我や外傷、転倒や交通事故、中には出産時の首へのストレスも原因になります。
さらには子供の頃の激しい転倒、コンタクトスポーツや格闘技による頭部や首への衝撃も原因になります。
このような衝撃や外的ストレスにより首の骨が1つあるいは2つ歪んでしまい、動きを制限してしまいます。
これらの原因が首全体に影響を及ぼし、10年前後の時間の経過とともにストレートネックが完成されるのです。
しかし、近年ではパソコンやスマートフォンといった電子機器が爆発的に普及しました。
これにより、PC作業やスマホ操作による慢性的なうつむき姿勢を取る方が急増しています。
頭を傾けると、頭部の重みを支える首の骨や筋肉への負担が増します。
頭を傾ける角度が大きければ大きいほど、首はその負担に耐えなければなりません。
こうした、うつむき姿勢を続けていくと、首の骨や筋肉が負担に耐えられず、
ストレートネック(スマホ首)になってしまうのです。
最近では、このうつむき姿勢が原因でストレートネックになる方が
圧倒的に多くなってきています。
ストレートネックによる不調
ストレートネックになると首回りの筋肉が常に緊張して硬くなるので、
肩こりや頭痛、慢性的な首の痛みがでます。
状態が悪化すると首が上手く動かせなくなり、寝違いも頻繁に繰り返すようになります。
人によっては頸椎症や椎間板症になり、手の痺れが出ることもあります。
他にも、めまいや自律神経失調症の原因にも繋がり、様々な不調をきたす場合があります。
大網白里市のおおあみ接骨院のストレートネック施術法は?
大網白里市のおおあみ接骨院では、「根本施術×マニュピレーション」により頭痛にアプ
ローチしていきます。「根本施術」では、みなさまの体の状態にあった施術をおこなっていきます。
ストレートネックは首周りの筋肉が常に緊張状態になります。
この緊張した筋肉に骨が引っ張られて歪み、正常な湾曲のある状態に戻りづらくなっています。
おおあみ接骨院ではストレートネックの原因となっている筋肉を丁寧に検査し、
その緊張を解くことで正しい首の状態に戻す手助けをします。
また、上半身だけでなく下半身にもアプローチして姿勢の矯正を行い、
不良姿勢やストレートネックになりづらい身体、根本的な解消を目指します
ご予約制となっております。
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