レッドコードの学会に参加してきました!

2018年02月24日

千葉県大網白里市のおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧頂きありがとうございます!

今回は、超ひさしぶりに!私中安が担当いたします。

 

 

タイトルにあるように2月3日にブラッシュアップ講習会、2月4日に第20回記念大会日本レッドコード研究会学術大会に参加させて頂きました。

3日の講習会は私にとって衝撃的なものでした!

レッドコードの本場ノルウェーにて第一人者であるキルケソーラ氏の生の施術を目の前で見ることができました。(おそらく今後日本に来られることはないでしょう。)

また、講演も全面英語なのですが、自称得意の英語(笑)を駆使して理解でき、概念が変わりました。

その概念とは……中枢(脳)➡体幹➡四肢という理想的な運動連鎖を獲得することが重要で、

レッドコードはこの➡の部分、信号 ネットワークを修正することができるのです。

難しい話になりましたね。

超わかりやすく言うと、レッドコードは自分では気付けない悪いクセを直すことができるのです!

クセを直すので、痛みに対して最も根本的な解消になります。

また、スポーツにおいてもパフォーマンスアップに確実に繋がります。

只今、多くの方々にレッドコードの良さを知って頂きたいので、超お得なキャンペーンを実施中です!

レッドコードが受けられるC3メンテナンスの回数券(4回)がなんと通常の半額!!

是非この機会に一度ご体験下さい。

身体の違いが実感できますよ!!

 

交通事故のむち打ち、腰痛、膝痛、肩こり、各関節の痛み、違和感でお悩みの方で整骨院・接骨院・整体をお探しの方は大網白里市のおおあみ接骨院にご相談下さい!心よりお待ちしています!

 

生きて腸まで届く乳酸菌

2018年02月15日

千葉県大網白里市のおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!

今回はちょっと久しぶりに谷村が担当いたします。

 

今回は題名の通り「乳酸菌」がテーマです!

最近どころでなく、結構前から色んなところで耳にする乳酸菌ですが、皆さんそもそも乳酸菌って体の中で何してるかご存知でしょうか?そのあたりを軽めにお伝え出来たらなと思います!

 

結論としては乳酸菌って重要!なんですけど、その根拠を少しだけ。

 

定義として乳酸菌とは活動・代謝の結果として乳酸を産生する細菌類の総称です。

胃や腸などの消化器官の中には常時色んな細菌類が存在しています。中には聞いたことがあるであろう黄色ブドウ球菌などの強い毒素を出す細菌も含まれています。ちょっと怖い気もしますが、でも大丈夫なんです。何故なら乳酸菌先輩がいるから!!

 

乳酸菌先輩は人に対して直接的に有難い働きはしません。いるだけです。

大きな括りとして毒素を出す細菌が「悪」免疫に関わる働きが「正義」とするならば乳酸菌は中立。属性を考えると「悪」に近いかもしれません。

 

では何でそんな乳酸菌がこんなにチヤホヤされているかと言いますと、人間に対して悪い働きをしないからなんです。「悪」にも色々派閥みたいなものがありまして、派閥同士の抗争が絶え間なく繰り返されているんです。単純な「正義VS悪」という構図だけではなく「悪VS悪」というパターンもあるということを覚えていて下さい!

「悪」は常に派閥を大きくしようとしています。(細菌の増殖)派閥が一定ラインを越えた大きさになると身体に何かしらの異常として現れます。

 

「派閥同士の抗争が繰り返されていると思ったように勢力を拡大できない」(拮抗作用)

 

これが乳酸菌の働き・恩恵なんです。例え話でわかりやすかったのかわかりにくくなったのか自分でもよくわかりませんがそんな感じです!

 

肩こり、腰痛などで整骨院、接骨院、整体をお探しの方は大網白里市のおおあみ接骨院にご相談ください!心よりお待ちしています!

気軽に毎日体幹トレーニング part2

2017年12月15日

千葉県大網白里市のおおあみ接骨院スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は古橋が担当いたします。

いつぞやに続き、体幹トレーニング紹介の第二弾です!

第一弾をご覧になっていない方は是非「気軽に毎日体幹トレーニング part1」も読んでみてくださいね!

 

今回ご紹介しますトレーニングは、体幹トレーニングの中ではかなりポピュラーなメニューであると思います。

正式名称は「フライングドッグ」というトレーニングなのですが、名前や説明よりも、まずはどのようなものか見ていただいた方がわかりやすいでしょう。

こんな感じです。テレビや雑誌などで見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

見た目だけなら簡単なこのトレーニングですが、実際にやってみると意外と上手くできていないことが多いのです。

それでは手順とポイントを確認していきましょう。

  1. 四つん這いの体勢になります。                      腕と足は肩と腰に垂直になるように、お腹に力を入れて腰が反らないようにしましょう。
  2. 右手(左手)と左足(右足)を一緒に挙げ、体と手足が真っすぐになるように伸ばします。                               この時体を捻ったりして重心が偏らないように注意しましょう。

このようにポイントを踏まえてしっかり行うと、実は難しいトレーニングだということがわかると思います。特に体の捻りは自分では分かりづらいので、最初のうちは誰かに見てもらいながら行うのが良いでしょう。

体幹に限った事ではありませんが、トレーニングは継続することが大事ですので、自分のできる範囲で無理なく続けていきましょう!

 

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ばね指について

2017年12月5日

大網白里市のおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!

今回はおおあみ接骨院、柔道整復師の上松が担当いたします。

 

今回の内容は、ばね指についてご紹介していきたいと思います。

ばね指とはいわゆる腱鞘炎の一つで、指の使いすぎによる炎症により生じます。

また、産後や更年期などでホルモンのバランスが乱れると腱鞘炎・ばね指が生じやすく、

特に30~50歳代の女性に多い不調です。

 

指には指を曲げる屈筋腱(新幹線)と腱鞘(トンネル)があります。

屈筋腱(新幹線)が腱鞘(トンネル)をスムーズに通る事によって指を曲げたり、伸ばしたりする事が出来ます。

ですが、指を酷使すると腱鞘(トンネル)での摩擦が強くなり、炎症が起きます。

炎症が起きると、腱鞘(トンネル)が厚くなり、屈筋腱(新幹線)が通る道が狭くなります。

そうすると、指を曲げたり、伸ばしたりする時に屈筋腱(新幹線)が腱鞘(トンネル)の中を

スムーズに通れず、痛みや引っ掛かりを感じたり、ばねの様な反動が起きたりします。

 

 

一般的にばね指の治療には装具による固定などで安静に保ち、経過を観察します。

痛みが強い場合には腱鞘内へのステロイド注射を行う投薬や、腱鞘を開く手術などが用いられます。

ですが、ステロイド注射による投薬では必ずよくなる訳ではありません。

また、手術は恐かったり、抵抗感が強い方が多いと思います。

 

そういう方は是非一度、おおあみ接骨院にお越しください。

ばね指の施術には多少の期間がかかってしまいますが、

当院では手術や注射による投薬などはせず、ばね指の施術を致しております。

 

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四肢の運動と体幹の関係性

2017年12月1日

大網白里市のおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!

今回は柔整師の谷村が担当いたします。

内容はおおあみ接骨院が最も力を入れてることの1つである「四肢の運動と体幹の関係性」です!最近注目を集めている体幹トレーニングですが、そもそも何故鍛える必要があるのか?それはトップアスリートだけの話じゃないのか?など色々わからないことがあるのではないかと思いますが、少しでもその疑問を解消できたらと思います。

 

今回は細かい理論とか説明は一切無しで感覚的にお伝えしたいと思います!

 

先に言っておきます。体幹のトレーニングはトップアスリートから仕事で少し歩く程度の運動量の方まですべての方に関係のある話です!

この話は例えるならば、晴れて乾いているグラウンドと雨でグチャグチャのグラウンドそれぞれで走る50m走です!

普通に考えて、雨でグチャグチャのグラウンドは滑るし、ぬかるんで力が逃げてしまいます。これです。これなんです!全く同じことが体内で起こっていると思って下さい!腕や脚がこの例え話の走る人で、グラウンドが体幹を指します。つまりしっかり力が入って安定した体幹の上で四肢が運動すると力のロスがないので少ないエネルギーで効果的な結果を出すことが出来るわけです。

体幹に求められる力は四肢の出そうとする力に比例して大きくなるのですが、ここはトップアスリートでもなければそこまで大きなものにはなりません。セルフトレーニングで対応できる範囲かと思いますので皆さん頑張りましょう!

 

肩こり、腰痛などで接骨院・整骨院・整体をお探しの方は大網白里市のおおあみ接骨院にご相談下さい!心よりお待ちしております!

 


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