レッドコードについて
千葉県大網白里市のおおあみ接骨院スタッフブログをご覧頂きありがとうございます!
今回は私、古橋が担当いたします。
今回は題名通りレッドコードについてのお話です。
レッドコードと言うとあまり聞き馴染みがないと思われますが、大まかな区分で言ってしまえばトレーニング機器のことです。
レッドコードの使用法としましては、牽引効果やモビライゼーション、リラクゼーション、ストレッチ、トレーニングなどがあります。
おおあみ接骨院ではその中でもトレーニングをメインとして使用しています。ただトレーニングと言ってもそこまでハードなメニューを行うわけではなく、一人一人に合った無理なく行える範囲のメニューを段階的に行っていきます。
レッドコードを用いる例を挙げましょう。
慢性的な腰痛に悩んでいる方がいるとします。そういった腰痛を抱えた方の大半は、体幹のインナーマッスル、より簡単に言えばお腹の奥の筋肉をちゃんと使えていない場合が多いのです。
レッドコードを用いるとその筋肉を意識せずとも使うことができ、トレーニングを終えた後も使った時の感覚が残り続けます。
それにより、日常的に腰の筋肉だけでなくお腹の筋肉も使うよう意識出来るようになるので、今までの過剰に働き過ぎている状態から解放され、負担が減ることで腰痛も次第に解消されていきます。
上記のようにレッドコードのトレーニングには少し難しい理屈がありますが、それを利用される方にも理解して頂くことでより効果を出すことが出来ます。理解できるのか不安に感じるかもしれませんが、私たちスタッフがわかりやすく丁寧に説明をしていきますので安心してください!。
肩こり、腰痛などで整骨院・接骨院・整体をお探しの方は大網白里市のおおあみ接骨院にご相談下さい!心よりお待ちしています!
2017年05月9日