スポーツと腰痛について

2018年06月2日

千葉県大網白里市のおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧頂きありがとうございます!

今回はサーフィン歴約30年!

以前親しんだスポーツ、剣道9年、サッカー10年、ちょこっとトライアスロンの私、中安が担当させて頂きます。

 

 

おおあみ接骨院は現在私を含め六人のスタッフが常勤しています。

皆がそれぞれ本格的にスポーツに取り組み、腰痛を初め様々なスポーツ障害を経験しています。

経験したスポーツをあげていきますね。

サーフィン

サッカー

陸上

水泳

テニス

バレーボール

卓球

剣道

柔道

トライスロン

ざっとあげただけでもかなり出てきました。

それぞれのスポーツによって負担のかかる場所は違うので、やはりそのスポーツに対して詳しいスタッフが施術をした方がより効果がでやすいです。

ただ、どのスポーツによる腰痛も共通点はあります。

それはズバリ 股関節 です。

もっと詳しく言うと、股関節の動く範囲が狭くなってしまい、

動きの狭さを補うように、腰が代わりに動きすぎてしまい、

負担がかかりすぎて腰痛を引き起こす、ということです。

 

全てではないですが、スポーツによる腰痛は、動きの悪くなった股関節を施術すると、ほとんどのものが解消されていきます。

そして、股関節の動きを悪くしているのは、周りにくっついている筋肉です。

 

おおあみ接骨院のスポーツによる腰痛の施術は、股関節の動きの悪い方向を探す事から始まります。

方向が分かれば、その動きを悪くしている筋肉は、解剖学的に決まっているので、AKSという特殊な手技を使って緩めていき、動きを良くして根本解消していきます。

また痛い腰の場所には、電気の施術やマッサージをして、痛みの早期緩和を狙います。

そして良い身体を維持させる為に、レッドコードという特殊な運動器具を使い、体幹を効果的にトレーニングします。

自分でできる簡単なストレッチも教えますので、治療効果も増しますし、予防にも繋がるので安心です。

各種スポーツによる腰痛でお困りの方は、是非一度おおあみ接骨院にお越し下さい。

 

肩こり、腰痛などで接骨院・整骨院・整体をお探しの方、交通事故の腰痛治療は大網白里市のおおあみ接骨院にご相談下さい!

心よりお待ちしております!

 

 

 

水泳選手に多い肩の痛み

2018年05月23日

千葉県大網白里市にありますおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧頂きましてありがとうございます。今回は齋藤が担当いたします!

はじめまして。

新しくおおあみ接骨院で働くことになりました齋藤優太朗です。よろしくお願い致します。

私自身が水泳をやっていたこともあり、今回は水泳選手に多い肩のスポーツ障害についてご紹介いたします。

 

水泳はスポーツの中でも群を抜いて肩を使います。

水泳選手は小さい頃から1日何千メートルもの距離を毎日泳いでいます。

25m泳ぐ中で何回肩を回すのかを想像してみると分かるかと思いますが、

一度の練習で数千回は肩を回すことになります。

肩に負担のかかるような悪いフォームで何千回も肩を回していれば痛くなってきます。

 

水泳選手に見られる様々な肩の障害を総称して水泳肩と呼びます。

その中でも多く見られる疾患名を具体的に出すと

肩峰下インピンジメンント症候群』『上腕二頭筋長頭炎』などが挙げられます。

 

※『肩峰下インピンジメント症候群

肩を動かす動作で肩甲骨と上腕骨の間で筋肉や滑液包が摩擦を受けます。

水泳の様に何回も反復することで摩擦を受けている部分が炎症を起こし痛みが出てきます。

 

※『上腕二頭筋炎

上腕二頭筋の炎症です。上腕二頭筋は結節間溝というトンネルを通ります。

肩を多く回す水泳ではトンネルで摩擦が生じ炎症が起き痛みが出てきます。

 

 

原因

フォームに問題があります。

胸郭が硬くしっかりとローリングができていない。

・体幹が安定していない為水を上手くとらえられず肩への負担が強くなっている。

 

肩に負担のかかりやすいフォームで数千回も肩を回していると肩を痛めることにつながりますす。

 

このような怪我をしないようにする為に

1.胸郭のやわらかさ

胸郭の動きが悪くいのに無理にローリング動作をすることで怪我につながってきま

す。

 

2.体幹の安定性

体幹が安定していることで手足に力がしっかりと伝わってきます。体幹がいわゆる

弱い状態だと体幹と腕の連動ができず思ったように水をかけないことに繋がって

きます。

 

水泳は水といった不安定な場所での競技です。

他の多くの競技と違い固い地面で行うわけではありません。

そのため不安定な場所でも力を発揮できる体幹の安定が必要になってきます。

体幹の安定は怪我のリスクも下がり、競技力向上に繋がります。

 

おおあみ接骨院では水泳選手に対する施術を行っています。

肩が痛い、回しずらい、水を掻く時に力が上手く入らないなどのお悩みがある方は

是非一度おおあみ接骨院の治療をお試しください。

 

肩こり、腰痛などで接骨院・整骨院・整体をお探しの方は大網白里市のおおあみ接骨院にご相談下さい!心よりお待ちしております!

姿勢とインナーマッスルの関係性

2018年05月12日

千葉県大網白里市にありますおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧頂きましてありがとうございます。

今回は古橋が担当いたします!

皆さんは自分の姿勢が良い方だと思いますか?

きっと大半の方が自信を持って良いとは言えないのではないでしょうか。正直僕もあまり自信はありません。

姿勢をよく保つには様々な要素が関わってきますが、今回はその中でも重要な、インナーマッスルとの関係性についてお伝えしていきたいと思います。

 

姿勢をよく保つためには何が必要か、それは身体の軸の安定性です。

例えば、野球でバットを振る際に身体の軸がブレブレだとどうなるでしょう。きっとバットに振り回されて姿勢が崩れ、力強いスイングは望めないはずです。

歩くときや立っているとき、座っているときも同じです。接地面が一部分でしかない以上、軸がブレれば身体の姿勢は崩れてしまいます。

ではその軸を安定させるのに重要なのは何か、そこでインナーマッスルが出てくるわけです。

 

インナーマッスルは身体の奥に存在する筋肉で、その中でも姿勢保持に活躍してくれる筋肉は下の図の様に上半身と下半身をつなぐ骨盤と背骨周りにあります。

Image

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これらの筋肉は背骨から骨盤や太ももの骨にピンと張って、背骨がぐらぐらしないように支えてくれています。ですから、弱ったり緩んだりして機能が落ちてしまうと、背骨を安定させることができなくなってしまいます。つまり身体の軸がブレてしまうのです。

それを防ぐために、インナーマッスルのトレーニングはとても重要となります。

しかし、インナーマッスルはただ適当に筋トレをするだけでは、なかなか効率よく鍛えることはできません。そこで、次回は効率よくインナーマッスルを鍛えられるトレーニング法をご紹介したいと思います。

 

肩こり、腰痛などで接骨院・整骨院・整体をお探しの方は大網白里市のおおあみ接骨院にご相談下さい!心よりお待ちしております!

サーフィンと腰痛について

2018年04月21日

千葉県大網白里市のおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧頂きありがとうございます!

今回は私,サーフィン歴約30年!の中安が担当いたします。歴史だけは長いです。(笑)

 

意外と多いサーファーの腰痛。

おおあみ接骨院にもたくさんのサーファーの方が、腰痛でお越しになっています。

かく言う私も以前はひどい腰痛持ちでした。

幸運にも私はレッドコードやAKA,AKSと出会い腰痛の原因が分かったので解消できました。

 

では、そもそも腰痛は何故起きるのか?

答えはシンプル。はい、腰に負担がかかりすぎているからです。

そんなことは分かってると聞こえてきそうですね。

 

ではこれでどうでしょう。

ある場所が硬くなっていて動かないので、その分まで腰が頑張って仕事をしてしまい負担がかかりすぎてしまう。

少しは「なるほど」な感じになったでしょうか?

本来身体を動かす仕事をするべきなのに、硬くなって動いていないところを見つける事が腰痛の原因究明になります。

そして原因は人によってそれぞれなので丁寧に検査をしていきます。

おおあみ接骨院では全身の動きをチェックして原因を探します。

そして原因を見つけることが得意です。(ちょっと自慢 笑)

 

サーファーで腰痛を訴える方は、やはり長年サーフィンを続けているベテランの方が多いです。

ベテランサーファーの方は意外と猫背になりがちです。

猫背になるとパドリングの時に本来背中が反る分まで腰が反る仕事をしてしまい、負担がかかりすぎてしまいます。

この負担を減らす簡単なストレッチを紹介します。

 

 

腰が反りすぎないよう、お腹に力を入れて床に押し付けながら背中を意識して動かすのがポイントです。

尚、少しでも違和感がある方はやらないでくださいね。

 

猫背タイプの腰痛以外、様々な原因があるので、サーフィンをやる方で腰痛持ちの方は是非一度おおあみ接骨院にご相談下さい!

 

肩こり、腰痛などで接骨院・整骨院・整体をお探しの方は大網白里市のおおあみ接骨院にご相談下さい!心よりお待ちしております!

 

2018年4月21日

手軽に毎日ストレッチ(腸腰筋)

2018年04月5日

大網白里市のおおあみ接骨院のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!
今回はおおあみ接骨院、柔道整復師の古橋が担当いたします。

今回は一人でも手軽にできるストレッチについてお話ししていきます。

皆さんはストレッチをする習慣はあるでしょうか?

ストレッチはスポーツ前のケガ予防の為にするものという印象になりがちですが、実は腰痛や肩の痛みなどの解消、予防にとても効果的なんです。

特に今回お伝えするストレッチの部位である「腸腰筋」は、背骨や骨盤についているインナーマッスルですので、腰痛でお悩みの方は是非とも参考にして頂きたいと思います!

 

腸腰筋や身体の硬さについてはこちらのブログで詳しくお伝えしていますので、一緒に読んでいただけると更に理解が深まると思います。

「腸腰筋とは?」「身体が硬い」

 

それでは本題に入っていきましょう。

1.まずは伸ばしたい方の足を後ろに引き、反対の足は膝を立てるように前に突き出します。

この時背筋をしっかり伸ばして身体が丸まらないように気をつけましょう。

2.次に下の図のように背筋をまっすぐに伸ばしたまま身体を前に突き出します。

骨盤からももの付け根辺りが伸びる感覚をしっかり意識すると効果的です。

手順はたったのこれだけです。ポイントさえ押さえてしまえば、とても簡単にいつでもできるので、腰痛が気になる方は是非ともお試しください!

 

このような形で今後も不定期にストレッチ法をご紹介しますので、少しでも興味がありましたら読んでいただけると嬉しいです。

 

肩こり、腰痛などで接骨院・整骨院・整体をお探しの方は大網白里市のおおあみ接骨院にご相談下さい!心よりお待ちしております!


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